首都圏ミサイル防衛！自衛隊運命の75時間 ヒストリーチャンネル 2019年9月29日（日）19：00 米露が中距離ミサイルの軍縮条約に縛られる中、中国・北朝鮮のミサイル生産技術は格段に向上した。中国は、着々と日本を射程に含む中距離ミサイルを数千発所有し、北朝鮮は、ミサイル開発の手を緩めずにいる。 そんな中、アメリカとロシアが中距離核戦力全廃条約(INF)を破棄。新型ミサイルの開発が進むと言われている。もし、これらのミサイルが飛来した場合、迎撃能力を持つのは、陸上自衛隊である。政経中枢である首都圏にもし飛来したら…？史上初の首都圏ミサイル防衛訓練の一部始終に密着した。その時国民は？自衛隊は？シミュレーションをつぶさに追う。