鉄道伝説一挙放送SP「第9回~第12回」 :: Nyaa ISS

鉄道伝説一挙放送SP「第9回~第12回」

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2020-04-05 17:46 UTC
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541.7 MiB
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鉄道伝説一挙放送SP「第9回~第12回」 BSフジ 4月5日(日) 03:00〜04:55 今回は第9回~第12回作品をお届け。783系 ハイパーサルーン、梅小路蒸気機関車館、名鉄パノラマカー、近鉄ビスタカーの伝説を紹介。 第9回「783系 ハイパーサルーン ~九州で新型車両を開発せよ!~」 JRとなって初めての特急電車783系、愛称「ハイパーサルーン」は、何とJR九州でつくられた。国鉄時代末期の九州には、関東方面で使い古されたお下がり車両しかなく、客離れの激しい中で経営不振に耐えていた。JR九州・初代代表取締役社長についた石井幸孝。地域密着型の経営改革方針を提案し、客へのサービスアップを目指すことに。それは九州の快適な旅を提供できる新型特急を開発し、増発させることだった。 新生JR九州の顔として登場した新型特急は「ハイパーサルーン」。 空気指令式ブレーキにより時速130kmで走行可能という高性能な車両に、全席マルチステレオ搭載でハイパーレディという客室添乗員まで完備した豪華特急であった。年代物の車両ばかりだった九州に突如現れたハイパーサルーンは話題を呼び、他の交通機関とのサービス合戦でも戦果をあげ、利用客は年々右肩上がりに伸び続けた。 第10回「梅小路蒸気機関車館 ~蒸気機関車を動態保存せよ~」 鉄道ファンの聖地・京都市の梅小路蒸気機関車館は日本で唯一の蒸気機関車専門の博物館。昭和30年代の動力近代化の波に押され、主要路線から退き始めた蒸気機関車だが、鉄道輸送の動力源として、また輸送の花形として長年貢献してきた車両たちの動態保存は国鉄の使命であると考えられた。この博物館はいったいどのような経緯で誕生したのか。その知られざる経緯と、携わった人々の伝説を紹介する。 第11回「名鉄パノラマカー~通勤電車グレードアップで未来をひらけ~」 昭和36年6月1日の運行開始以来、実に17622日。半世紀近くも走り続けた名鉄パノラマカー。平成21年、8月30日、ラストランを終え、惜しまれながらその長い歴史に終止符を打った。日本初の前面展望車として誕生したパノラマカーの行く先々には、先頭車両からの眺めを楽しもうと、車内に駆け込む子どもたちの姿が見られた。果たして、パノラマカーはどのような経緯で誕生したのか…。 第12回「近鉄ビスタカー~災いを転じて福と成せ!~」 様々な鉄道会社が合併し誕生した近畿日本鉄道が次に実現しようとしたのは大阪と名古屋をノンストップで結ぶ特急列車の運転だった。しかし、そこには名古屋線と大阪線の軌間(線路幅)の違いという壁が立ちはだかる。当時の近鉄社長、佐伯勇はこれを改善するべく名古屋線の改軌工事をはじめたが、その矢先伊勢湾台風が名古屋線を襲う。大きな被害がでた近鉄名古屋線。しかし、佐伯は被害をものともせず、「復旧と改軌を同時にやろう」と決意。工事開始からわずか6日で全線を復旧させたのだ。

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