>*_The original subtitles of this episode, only match 1h37m53s version of the video file. (3 subs in 3 tracks idx subs)_*
```あらすじ```
**都心の高層ビル街で中年男性が突然倒れた。その手には天川村・天河神社の『五十鈴』のお守りが。警察庁刑事局長の兄をはじめ、エリート一家の浅見家で、唯一独自の人生を歩む光彦(榎木孝明)。執筆の依頼を受けて、能の舞台となっている奈良・吉野の奥にある天川村を訪れていた。そのころ東京では能の名門・水上家の宗家・和憲(日下武史)が引退を表明、その後継者問題で揺れていた。一方、天川村では老人の死体が発見された。光彦がその老人と山中で出会ったところを、『五十鈴』のことを調査しに天川村へ訪れていた東京の警部補、仙波が偶然目撃しており、被害者と最後にあった怪しい人物として、光彦は捕まり留置場に入れられてしまう。殺害された老人は水上流の長老・高崎(神山繁)だった。知らせを受けて駆けつけた水上和鷹(山口粧太)・秀美(財前直見)兄妹は和憲の孫で、水上家の後継者候補として注目されていた。本来なら能の世界では長子が継承するものだが、2人の母・菜津(岸田今日子)は、異母兄弟の子・和鷹ではなく、秀美を宗家にと目論んでいた。一方、疑いが晴れて釈放された光彦は、以前助けてもらった長原敏子(岸惠子)が営む天河館で、秀美から高崎の死の真相を一緒に究明してくれと依頼を受ける。光彦は自ら事件の渦中へと飛び込んでいくのであったが…。**
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