京都極上モノ紀行　染色編 [総合] 2024年02月11日 午後2:35 ~ 午後3:00 (25分) 京都で伝統の技を用いた新しいモノづくりの様子を訪ねる。友禅染などに使われる型染めの技法で染めたふすま絵や、３Ｄプリンターで作った型を用いた絞り染めなどが登場。 着物のまち京都では、友禅染や絞り染めなど、さまざまな染色の技法が生み出されてきた。いま、そんな染色の技法を駆使し、新しいモノが作られている。型染めを用いてあざやかに染められた建仁寺のふすま絵。３Ｄプリンターで作った型で染めた伝統と革新が融合した絞り染め。止まっているのに動いて見える目の錯覚をいざなう緻密な図形に手作業で挑んだ手捺染（てなっせん）のシャツなど、染色の「極上のモノ」を紹介する。