関口宏の一番新しい中世史▽大坂冬の陣！大坂城に砲撃開始・和睦交渉…冬の陣終結 BS-TBS 3月16日 土曜 12:00 -12:54 わたしたち日本人は、どのような選択を重ね、歴史を刻んできたのか。どのような影響をもたらしたのか。「もう一度！近現代史」「一番新しい古代史」に続くシリーズ第3弾！ 豊臣家を押さえ込みたい徳川家康と豊臣の天下が戻ってくると信じる豊臣秀頼、淀殿が直接激突する「大坂冬の陣」を詳しく見ていく。駿府で「大御所政治」を始めていた徳川家康は海外から最新の大砲を取り寄せていた。その狙いとは？大坂冬の陣で豊臣方は淀殿の意向をくんで「籠城」を選択する。なぜ淀殿は「籠城」を決め込んだのか？持久戦が続く冬の陣…その中で徳川軍が大敗するのが「真田丸の戦い」だ。真田幸村が造ったとされる 「真田丸」とはどのような所だったのか？１か月ほどで大坂冬の陣は終結。和睦は「堀の埋め立て」といった圧倒的に不利な条件があった。淀殿はなぜこの条件を受け入れたのだろうか？